約 561,422 件
https://w.atwiki.jp/sentai-soubi/pages/2531.html
【名前】 ドリルモジュール 【読み方】 どりるもじゅーる 【登場作品】 仮面ライダーフォーゼ 【初登場話】 第1話「青・春・変・身」 【分類】 フォーゼモジュール 【対応】 左脚/ドリルスイッチ、クリアドリルスイッチ両脚/ドリルスイッチスーパースリー 【詳細】 ドリルスイッチをONにすると左脚の部分に出現するフォーゼモジュール。 カラーリングは「黄色」。 毎分200回転する「オービタルチタン」製のドリル・ディギービットを使ってキックの破壊力を10tへアップが可能。 装備位置の都合上、フォーゼはまともな歩行ができなくなり、ほぼ必殺技発動時にしか使用されていなかったが、本編では第23話において、ようやく単体使用された。 『MOVIE大戦MEGA MAX』、『みんなで宇宙キターッ!』、『MOVIE大戦アルティメイタム』などでは同モジュールのみを装備するライダードリルキックという技を使った。 【仮面ライダーゴースト 伝説!ライダーの魂!】 仮面ライダースペクターフォーゼ魂の使うモジュールの1つとして登場。
https://w.atwiki.jp/mariokartvehicles/pages/184.html
ドリルマスター 概要 初登場:『マリオカートアーケードグランプリDX』 大きなドリルを装着した6輪のカート。 ドリルはレース中回転している。 歴代登場作品 マリオカートアーケードグランプリDX タイプS タイプX 通常カラーの他にタイプSとタイプXの2種色違いが存在する。 レア☆。加速性能が+1される。 入手条件 『マリオカート アーケードグランプリDX』 マリオコインを集めて挑戦できるタマゴスロットでランダムに入手できる。 または公式サイト内のスペシャルコードにある「パワフルパック」のQRコードを読み取らせる。(通常カラーのみ) 関連マシン マッシュラン -『ACDX』にて同じ性能 ソルバルルーン -『ACDX』にて同じ性能 ドンドコドライブ -『ACDX』にて同じ性能
https://w.atwiki.jp/xaymaca/pages/651.html
SN0837 満怒離流 マンドリル 2009/07/18 高田馬場 カフェ・アルバート
https://w.atwiki.jp/preciousmemories/pages/1159.html
【ドリル】 特徴のひとつで、ドリルを装備したキャラを指す。現時点で《平沢 唯(322)》専用の特徴。 実際には電動ねじ回しで、一般的なイメージのドリルとは異なる。 関連リンク 《平沢 唯(322)》 編集
https://w.atwiki.jp/hako_openme/pages/29.html
開放条件 ? ヒント・操作のコツ +ヒント1 まずは触れるところを探してみよう +ヒント2 箱の名前からして、どこかがドリルになっているはず…いったいどこだろう? +ヒント3 ドリルは地面を掘るもの。そして、ドリルは回転するもの。 ネタバレ攻略 +ヒントだけでは分からない人向け 上部の2つの突起をタッチ 上部の2つの突起を抑え、左は手前に右は奥に向かって同時にフリック 2.を3回くり返す ランク基準値 +Sの基準値がネタバレになるため注意! 最小 S A B C TIME 0 07 x xx x xx x xx x xx TOUCH x回 x回 X回 X回 X回 FLICK x回 x回 x回 X回 X回 ※最小より良い成績を出した方は、編集orコメントお願いします。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/sentai-soubi/pages/4203.html
【名前】 ドリルトルネード 【読み方】 どりるとるねーど 【登場作品】 烈車戦隊トッキュウジャー 【初登場話】 第18駅「君の名を呼べば」 【分類】 必殺技 【使用ロボ】 トッキュウオードリル 【詳細】 トッキュウオードリルの必殺技。 左腕のドリルを高速回転して出す竜巻で標的を空中回転。 装備したドリルを用い、標的を貫く。
https://w.atwiki.jp/mousouyomi/pages/981.html
▲【巨人の壁】 ◆64(多人数の壁) >はぐれ死霊の騎士>クレアヴィル=動ける金塊>分裂する成人男性>荒木飛呂彦 >凌辱系同人誌に出てくるモブ男>1363万4685人の幼女>佐川急便>14万5296人の幼女 >分水町>スクールカウンセラー>国際天文学連合>10兆匹のカブトムシ >1兆匹のカブトムシ=1兆匹のミヤマクワガタ>毎日新聞>成人男性1000人 =JAMSTEC横浜研究所>成人男性500人>成人男性400人 ▼【自動車の壁】 【作品名】ものシリーズ 【名前】動ける金塊 【属性】動けるようになった金塊 【大きさ】100リットルの純金(液体) 【攻撃力】大きさ相応の液体の純金並。 【防御力】大きさ相応の液体の純金並。 【素早さ】鍛えた成人男性の全力疾走より速い。スタミナが非常に高く、 相手が疲れて動けなくなるまで追いかけ回す事が可能。 【特殊能力】凝固しない 【長所】動けるようになった 【短所】動きが気持ち悪い 【戦法】 相手が生物の場合:相手の口や鼻などから体内に侵入し中毒死させる。 相手が無機物や機械の場合:表面を覆ったり、内部に侵入して故障させる事を試みる。 32 : ◆llyMtx4ftn46 :2017/02/06(月) 01 24 14.92 ID 4cts2dhG 動ける金塊考察 100リットルの液体状の金塊。 動ける速度は成人男性より速い程度なので、それよりも速い場合は追いつけないので勝てないだろう。 見た感じ、一芸の壁より上は厳しいだろう。大人数の壁から上に見ていく。 ○ 軍団勢 一人一人溺死勝ち。 △ 荒木飛呂彦 追いつけない。寿命考慮だが、純金は錆びないか。決め手なし。 △ 分裂する成人男性 互いに決め手なし △ クレアヴィル 死なないため、互いに決め手なし × ヒィルマルド でかすぎる。蹴飛ばしたりしたら散らばるだろう。不利と考える。 △ 平野由香里 互いに決め手なし △ ザ・橋本 飛ばれたらどうしようもない。互いに決め手なし × シャウンマルド 精神崩壊はしないが、でかいのでヒィルマルドと同様 × ジャコウ=ガルトとカーミラ=ガルト 飛んでいるのでどうしようもない。羽で払われたりしたら散らばるだろう。 × ジグマルド 前足で払われたら(ry ここらへんが限界か。 ヒィルマルド>クレアヴィル=動ける金塊
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/809.html
440 名前:金塊騒動1投稿日:2007/05/18(金) 16 08 32 ID ??? 畑にて ジュドー「あーあ、何で日曜の真っ昼間からこんなことやってんだろーな俺たち」 コウ「せっかく休みだから1/300デンドロビウムの組み立てに入ろうと思ってたのに」 ガロード「草むしりなんてビームサーベルでちょちょいと出来ないモンかね」 ウッソ「絶対ダメ! そんなことしたら土が死んじゃうよ!」 三人『へ~い』 キラ「うわああぁぁ! 何か変な芋虫がぁぁぁ!!」 シン「キラ兄うるせぇ! 土いじりしてるんだからそれくらい出るだろ!」 ウッソ「あ、ミミズは絶対殺しちゃダメだよ! でも黒くて太い芋虫は見つけ次第潰して! そいつ野菜の根を切っちゃうから」 キラ「つ、潰すって」 ウッソ「あ、踏み潰そうとしてもそのまま土の中に逃げちゃうから、草刈り鎌で切って」 キラ「ええぇぇ――っ!?」 ジュドー「そういうことなら…おらおらおら!」 コウ「ぶつけるしかないっ! でやーっ!」 ガロード「そこのお前! 動くなよ!」 キラ「おかしいよ…この人たちみんなおかしいよ…」 シン「何シャクティちゃんみたいなこと言ってんだ、アンタは」 アル「見て見て兄ちゃん、テントウムシがいる!」 カミーユ「ああ、本当だ……なんだこのテントウムシ、星がいっぱいついてるぞ」 ウッソ「アル、カミーユ兄さん、そいつも潰して! そいつも害虫!」 シロー「テントウムシは益虫じゃなかったか?」 ウッソ「オレンジ色で光沢がなくて星がいっぱいのテントウムシは害虫なんです、シロー兄さん。通称ダマシテントウっていって」 シロー「そのまんまなネーミングだな」 ウッソ「虫の通称なんてそんなもんですよ」 441 名前:金塊騒動2投稿日:2007/05/18(金) 16 12 00 ID ??? ロラン「ウッソ、ジャガイモはこんな感じでいいですか?」 ウッソ「バッチリですよロラン兄さん!」 シロー「台所で何をしてるかと思えば、種芋を真っ二つにしてたのか!?」 ウッソ「ジャガイモは半分でも芽や根は出るんです。一つの苗に種芋一つ使うんじゃ、もったいないですよ」 草むしり一同『終わったー! 草むしり任務完了ー!』 ウッソ「お疲れ様ー! それじゃ次はシュウトとヒイロ兄さんの出番だね」 ヒイロ「了解」 シュウト「了解!」 シロー「よし、全員一時撤退だ! 刈った草を持って下がれ!」 草むしり一同『退避ーっ!』 キラ「うう…虫がプチって…」 シン「何うずくまってんだよ! 肥料まみれになりたいのか、アンタって人は!」 シーブック「シンがキラを引っ張ってく……何だかんだで仲いいよな、あいつら」 ジュドー「あ、いたんだ、シーブック兄」 シーブック「黙々と作業してたよ! 悪かったな影薄くて!」 ウッソ「それじゃ二人とも、お願いします」 ヒイロ「任務了解……石灰と肥料を撒く」 シュウト「シュウト、いきまーす!」 ざっぱざっぱざっぱ カミーユ「石灰混合肥料入りのバケツ、実は結構重いよな…」 シーブック「あれでシュウトもドモン兄さん並に力あるから…」 ざっぱざっぱざっぱ ヒイロ「任務完了…」 シュウト「終わりましたー!」 442 名前:金塊騒動3投稿日:2007/05/18(金) 16 14 38 ID ??? ウッソ「お疲れ様ー! それじゃ…」 ドモン「次は俺たちの出番だな!」 ガロード「うわ、鍬にねじりはちまきにタンクトップ…」 シン「はまりすぎだ、ドモン兄…」 ドモン「シロー兄さん、鍬だ」 シロー「お、サンキュ!」 ドモン「礼には及ばん! 行くぞぉぉぉ!!」 ざっくざっくざっくざっく……(←耕している) かきん! 一同『!?』 シロー「なんだ、岩か?」 ウッソ「そんなわけないよ、毎年耕してるんだから!」 ドモン「掘り出せば早いことだ。少し待ってろ」 どやどやと集まる兄弟一同。皆が見守る中、ドモンが土の中から掘り出したのは、一抱えほどの岩だった。 ドモン「やはり岩の塊だな」 ウッソ「おかしいなぁ、何年もいじってるけど、こんなの出てきたことないよ」 ウッソが岩をなでてみる。表面の土が少しだけ取れて、きらりと光を反射したような…… シーブック「! ちょっと待て! ウッソ、それ貸してみろ!」 ウッソ「何なんですかシーブック兄さん!?」 シーブック「いいから!」 えらい剣幕でシーブックが岩をぶんどる。そのまま庭の水道に持って行き、軽く土を洗い流してみると…… シーブック「やっぱり…」 シロー「なんで我が家の畑にこんなものが埋まってるんだ…」 アル「何、これ? ひょっとして金塊?」 シーブック「ひょっとしなくても金塊だ」 アル「え!?」 443 名前:金塊騒動4投稿日:2007/05/18(金) 16 16 42 ID ??? ジュドー「ま~たまた、冗談きついぜシーブック兄もシロー兄も」 キラ「金がこんなにくすんでるわけないじゃない。ラクスの屋敷で見たことあるけど、もっとキラキラ輝いてるよ」 シーブック「汚れていればこんなもんなんだよ。一回削ってみるか?」 キラ「え…遠慮します。本物だったらもったいないし」 シロー「そんなことしなくても、キャプテンに分析を頼めばいいじゃないか」 シーブック「あ、そうか…」 シュウト「キャプテン、どう?」 キャプテン「分析完了……99.79%の確率で純金と思われる」 ジュドー「マジかよ!?」 シン「すげぇ…俺初めて見た」 ガロード「売ればどんくらいになるんだ?」 キャプテン「現在、金相場を確認中…だが少なくとも一億ほどにはなる」 ガロード「いちおくー!?」 ロラン「赤字が吹き飛んでおつりが来ますよ!」 コウ「手が出せなかったPGが買える…」 ガロード「ティファへのプレゼントが…」 シン「ステラに…」 一同『……ゴクリ』 シロー「いかん、キャプテン、厳重に金庫にしまうんだ! アムロ兄さんが帰ってきたらどうするか相談しよう。換金するにしても日曜じゃ銀行は開いてないからな」 キャプテン「了解だ、シロー」 グエン「これは由々しき事態だな。こんな話が広まってしまえば、キンケドゥのような輩に狙われてしまう」 シャア「全くだ。そうならないためにもどうだ、我々を護衛に雇っては…」 シロー「すまんキャプテン、仕事が一つ増えた」 キャプテン「了解だ、シロー」(カシャッ) グエン「わ、我々は善意で申し出ているのだぞ!?」 シロー「お前らの『善意』は下心が見え見えなんだよ!」 ウッソ「ああっ、火薬はなるべく使わないで! 土が死んじゃいます!」 キャプテン「了解だ、ウッソ」 シャア「チャンスだ、グエン! 火器が使えないキャプテンならば、我々にも勝機はある!」 シロー「いいや」 ドモン「そんなことは」 カミーユ「絶対にありませんね」 ヒイロ「プラネイトディフェンサー展開……万一の場合、畑の防衛任務は俺が果たす」 変態's「げ!?」 その一瞬後、NTのハイパーオーラで金縛りにされたグエンとシャアに、最小出力のヘル・アンド・ヘブンと石破天驚拳と実弾の雨が降り注いだ。 ロラン「それにしても、警察のシロー兄さんはともかく、あれが金だってよく分かりましたねシーブック」 シーブック「い、いや…」 444 名前:金塊騒動5投稿日:2007/05/18(金) 16 17 56 ID ??? 夜、アムロ帰宅後 アムロ「思わぬ臨時収入だな」 シロー「喜んでばかりもいられませんよ、兄さん。いきなり出てくるなんて怪しすぎます」 アムロ「本音は?」 シロー「これでアイナに誕生日プレゼントを……あ、いや」 アムロ「ハハハ…恥ずかしがるなよ。いきなり金が入ってくれば欲望は膨らむもんさ」 シロー「しかし…」 ジュドー「やっぱまずは旅行だろ! 世界一周!」 キラ「でもそんなの、MS使えばいくらだって飛びまわれるじゃない。それより家を豪邸にしてさ、新しいギガスペックPC揃えて」 コウ「賛成! 部屋を広くして、ガンプラもっと置けるようにして」 ガロード「ええ~? ガンプラもパソコンも、その気になりゃあ組めるじゃんか。ここは全部ティファに!」 シン「大金持ってったら、普通にティファちゃんが困るだろ。それよりマユにSPをつけて、ミンチにならないように守らせれば」 キラ「焼け石に水だと思うけど」 シン「アンタが言うなよ!」 ロラン「み、みんな待って。こういうのは計画的に使わなきゃ。まずは半分は貯金に回して、残りで家のリフォームを…シロアリ退治にネズミ退治…ディアナ様やお嬢様にもご報告しなきゃ」 ガロード「なんで報告になるわけ!? やっぱここは俺たちだけで使い切ってさ」 ロラン「でもお世話になってる人たちに黙っていては…」 ウッソ「多分シャクティはどこからかかぎつけてやってくるよ。黙ってたらまた絶対電波の雨が降ってくる」 ジュドー「ゲモンの奴にはまたイヤミ言われそうだな」 ガロード「あー、フロスト兄弟もそうなるかも…」 キラ「ダメだ、フレイに隠し通す自信なんてない…」 コウ「絶対モンシア先輩に絡まれて奢らされる…」 シン「大変だなー。ま、俺はその点、そういう知り合いいないから楽なもんだぜ」 445 名前:金塊騒動6投稿日:2007/05/18(金) 16 20 39 ID ??? プルプルプルプル! シン「はいもしもし…レイ? どうした?」 レイ『話は聞いたぞ。一攫千金を当てたそうだな』 シン「なんで知ってんだアンタって人はぁ――っ!?」 レイ『気にするな、俺は気にしない。それよりめでたいことじゃないか』 シン「そ、そう?」 レイ『ああ。ルナマリアも我が事のように喜んでいたぞ。おめでとう』 シン「ありがとう…」 レイ『というわけで、珍しいお前の幸運を祝ってパーティーを開くことになった。是非来てくれ』 シン「そこまでしてくれるなんて…持つべきものは友だよな…」 レイ『参加費は100万アースダラーだ』 シン「高ぇよっ!?」 レイ『何を言う。みんなそれほどお前を祝いたいと思っているんじゃないか』 シン「はっ!? そうか、みんなそんな大金払ってまで、俺のことを…」 レイ『そういうことだ。日時は追って伝える。絶対に来い』 シン「ああ! 何が何でも行くぜ!」 ぷつっ シン「というわけだから、早速だけど100万アースダラー使わせてくれ」 一同『それ絶対騙されてるっ!!』 446 名前:金塊騒動7投稿日:2007/05/18(金) 16 23 41 ID ??? その後も様々使用案が出る。しかしどれも全員の承諾は取れず…… シーブック「なあ…」 カミーユ「ん?」 シーブック「宝くじ、あるだろ。当たりが出ないと翌年に繰り越すやつ」 カミーユ「ああ、最高七十億とかいくんだよな。当たったためしないけど」 シーブック「あれで本当に大金が当たって、いっぺんに大金持ちになった家族がいたんだってさ。マスコミに幸運の家族って持ち上げられて、大はしゃぎで豪邸買って、高い服も買って、車も買って、それでも使い切れないから知り合いにばらまいて……」 ガロード「うわ、調子乗ってんなー」 シーブック「ああ…だけど一番変わっちまったのは、人間関係らしい。金があるもんだって期待されて、金がないと見向きもされなくなって」 一同『…………』 シーブック「家族も、金に頼ることを覚えちまって、何か気に入らないことがあったら金を積んでごり押ししてさ、嫌な奴らになってったんだ」 一同『…………』 シーブック「そのうち本当に金がなくなってきて、マスコミもそっぽ向いて、買った豪邸も車も全部維持できなくなって…でもその頃にはもう金を湯水のように使うことに慣れちまってて…」 一同『…………』 カミーユ「……どうなったんだ?」 シーブック「最後の金で引っ越して、それまで出来た交友関係も財産も全部切って、どこにでもある一般家庭に戻ったんだってさ」 一同『…………』 アムロ「まあ、手に負えない金ってのはある。百万くらいならまだ現実味もあるし、その気になればすぐ使いきれるが、一億となると、な」 ロラン「そうですね…臨時収入は嬉しいですけど、人間関係が壊れるくらいならそんなのいりません」 アムロ「そもそもなんでいきなり金塊が出てきたかも分からないんだ。明日警察に届けよう。シロー、頼めるか?」 シロー「分かりました、兄さん」 アムロ「そういうわけだから、お前たち。調子に乗って友達に自慢したり、高い買い物したりするんじゃないぞ」 一同『はーい』 ジュドー「もったいないけどなぁ…」 ガロード「ちょっとくらい削って換金しても…」 アムロ「せこいぞ、そこの二人」 447 名前:金塊騒動8投稿日:2007/05/18(金) 16 25 06 ID ??? 翌日、学校で シン「っつーわけだからさ、参加費払えなくなったんだ。すまん!」 レイ「気にするな…俺は気にしない…」 シン「そんな露骨に落ち込まれたら気にするよっ!」 ルナマリア「あーあ、ちょっとはリッチなもの食べれるかと思ったのに」 メイリン「いいよねお姉ちゃん、いくら食べても太らなくってさ…」 ヨウラン「ま、薄幸少年は薄幸少年ってこったな。せっかくの金も兄貴に没収されるなんて」 シン「うう…」 ヴィーノ「しっかたないなー。どっかでこじんまりとやろうぜ」 ヨウラン「だな。参加費一人千くらいで」 ルナマリア「え? やるの?」 ヴィーノ「当たり前だろ? こんな機会逃せるかってんだ」 シン「ヴィーノ…ありがとう」 ヴィーノ「なーに、騒げるときは騒がなきゃあ損だろ?」 カミーユ「……ってことがあったんだ」 ファ「それってすごいじゃない! 畑から石油が出て大金持ちになった人だっているのよ、金塊だってきっと…」 トーレス「何だカミーユ、金入ったのか?」 カミーユ「入りかけたってだけだよ。びた一文収入にはなってないんだ。アムロ兄さんが真面目でさ」 ジェリド「はっ、お前なんかにゃもったいない金だったってことだろ」 カミーユ「何だと!?」 ファ「ちょっとカミーユ! 落ち着いて!」 カミーユ「そ、そんなにしがみつくなよ、ファ」 マウアー「ジェリド、一々噛み付いていたらあなたの身が持たないわ。そろそろ授業時間だし…」 ジェリド「マウアー…分かったよ」 トーレス「やれやれ、このバカップルどもは」 448 名前:金塊騒動9投稿日:2007/05/18(金) 17 02 00 ID ??? シーブック「ふう…」 アズマ「どうしたの? いつになく溜め息ばっかだね」 シーブック「ン… なあアズマ、お前、いきなり宝くじが当たったらどうする?」 アズマ「貯金して学費に回すけど」 サム「お前は真面目だねー。俺は即行で遊び倒すけどな」 シーブック「すぐ使い切るってことか?」 サム「どうせあぶく銭なんだから使わなかったら損だろ」 シーブック「そうだな…そこまで割り切れるなら、それでもいいのかもしれない」 ビーチャ「今日はお前らの奢りな!」 ジュドー「なんでそうなるんだよ!?」 ガロード「言っただろ、収入にはなってないって!」 エル「でもさぁ、一瞬でもリッチな気分は味わえたんでしょ?」 ジュドー「まー、そりゃあな」 ガロード「あ、馬鹿!」 ビーチャ「そんな話が一個もない俺らの身にもなってみろ!」 ガロード「ムチャクチャ言うな! 目の前で大金かっさらわれた俺らの身にもなれ!」 フレイ「キ~ラ~」 キラ「ひいいいいっ!? ふ、フレイ!」 フレイ「聞いたわよ? 大金が入ったんですって?」 キラ「で、でも、アムロ兄さんが没収したから! 何にもないんだよ、ホント!」 フレイ「あら、そうなの」 キラ「ふう…」 フレイ「でも、それとこれとは関係ないわよねぇ」 キラ「え? あの、フレイ様、その鎖付き首輪は一体(カチャ)って話してるうちに付けられたぁぁぁ!?」 フレイ「うっふふふふ、久々にデートと洒落込むわよ!」 キラ「いやあああ! 助けてラクスぅぅ!!」 449 名前:金塊騒動10投稿日:2007/05/18(金) 17 03 05 ID ??? そして夜 シーブック「話題の種にはなったよ」 カミーユ「モノがない分、気楽にしゃべれてたな」 コウ「実物があったら奢らされるところだったよ」 ジュドー「俺らは気楽にしゃべったら奢らされたよ…」 キラ「僕は何にも関係なかった…ううっ」 シン「みんな許してくれたよ。やっぱあいつら心が広いや」 ヒイロ「特に変わりはない」 ウッソ「シャクティやオデロの目がちょっと怖かったけど、納得してもらえたよ」 アル「ちょっとだけ友達に自慢しちゃった」 シュウト「僕も。ごめんなさい」 アムロ「ははは、やっぱり処分して正解だったな。これでモノがあったらどうなってたか、想像すると怖いだろ?」 一同(こくこく) アムロ「あの金塊だが、持ち主が現れたそうだ」 シーブック「え!?」 ガロード「誰だったんだ!?」 アムロ「ニンジャーランドの経営者。あちこちに金塊をばらまいていたんだそうだ。一つだけ見つからなくて困ってたそうだよ」 ジュドー「何それ」 ヒイロ「ニンジャーランド……本格忍者ショーが売りのアトラクション施設だな。おそらく忍犬の訓練のため、町全体を使っていたのだろう」 アムロ「その通り。勝手に人様の敷地を利用したことがばれて、大目玉食らってたけどな。そういうわけでウチにも謝礼が来たよ。二十万とニンジャーランド招待券」 シン「二十万かぁ。一億と比べると少ないけど」 ロラン「充分家計は助かりますよ。赤字が埋まります」 ジュドー「あーあ、それじゃ結局臨時収入無しかぁ」 アムロ「俺たちは少しだけ夢を見たんだよ。今まで通りの生活に戻ろう」 一同『はーい』 シーブック「…………」 450 名前:金塊騒動11投稿日:2007/05/18(金) 17 08 25 ID ??? 夜中、某所 キンケドゥ「やっぱりあんたか。『G』」 Gの影忍「キンケドゥ。久しいな」 キンケドゥ「全く…もうこんなことはこれっきりにしてくれよ? 忍犬の訓練のために近所に金塊を埋めて回ってたなんて、この町じゃなきゃ納得されてないぜ?」 Gの影忍「ああ。すまなかった」 キンケドゥ「本当は何なんだよ」 Gの影忍「…………」 キンケドゥ「里の抗争か? まだ争ってるのか、そっちは」 Gの影忍「いや。争いは終わった。だが、負けた里は金を持ち出し隠し、再起を図った。それが」 キンケドゥ「あの金塊、か」 Gの影忍「…………」 キンケドゥ「はあ…何かと思えば、忍者の里の隠し財産とはね」 Gの影忍「警察に突き出したこと、感謝する」 キンケドゥ「俺は何もしちゃいない。アムロ兄さんの英断さ」 Gの影忍「……そうだな」 Gの影忍「いつでも遊びに来い。最高のアトラクションを用意しておく。リクオーも寂しがっていたしな」 キンケドゥ「あんたが言うと、平和な物言いに聞こえないんだよ……ま、せっかくのご招待だしな。いずれお邪魔するさ」 451 名前:金塊騒動12投稿日:2007/05/18(金) 17 09 40 ID ??? 数日後、せっかく招待券をもらったので、兄弟一同はニンジャーランドに行った。 本格隠れ屋敷や太陽の海、コロニー隔壁ステージ、大気圏突入イズナ落とし体験コーナーなどを満喫し、一同は金塊のぬか喜び分を発散させた。 また忍犬アトラクションでは、忍犬リクオーのMS操縦芸に度肝を抜かれていた。 「馬に出来ることだ。犬に出来ないとどうして言える」 とは、悠然と構えていたドモンの言。 そしてその日の夜。 キラ「はあ…今日も疲れたよ…お風呂入って早く寝よ」 ウッソ「お休みなさい…あれ?」 シーブック「どうした、ウッソ」 ウッソ「ほら、兄さん、畑!」 シーブック「誰かが畑を掘り起こしてる!?」 キラ「あ、そうか、金塊が出たって話を誰かが聞いて、こっそり掘りにきたんだ! こうしちゃいられない、早く行かないと」 シーブック「待て、キラ! ほっとけ」 キラ「どうして!?」 シーブック「せっかく無償で土を耕してくれてるんだ。邪魔することはないさ」 キラ「……あ、なるほど」 シーブック「明日こそジャガイモ植えようぜ」 ウッソ「そうですね。今年はどれくらい採れるかな……」 おわり link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ Gの影忍 ガンダム一家 中編
https://w.atwiki.jp/roseolitem/pages/79.html
ドリルアイテム 名称 品質 入手方法 ミニドリル[1] 20 冒険家の草原
https://w.atwiki.jp/sentai-soubi/pages/7141.html
【名前】 ドリルバックル 【読み方】 どりるばっくる 【登場作品】 仮面ライダーギーツ 【初登場話】 9話「邂逅F:Wake up!モンスター」 【分類】 レイズバックル 【使用者】 仮面ライダーバッファ 【詳細】 レイズバックルの一種。 デザイアドライバーのスロットホップアップアセンブルへとセット、ドリル型の部分を引き起動、アームドドリル装備を付与する。 ドライバーの左右のどちらでもセットは可能。 変身するライダーは使用武器のレイズドリルを武装できる。